商品レビュー
4.5
11件のお客様レビュー
呂布が土に帰りました。私は呂布の戦への真っ直ぐな姿勢や、瑶さんや季姫さんへの思い、赤兎と出会えて幸せだったよと友と語り合うようにいつも赤兎に話していた呂布の人となりが好きでした。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白いが、だんだんだれてきたかも・・・。早く諸葛亮が出てくればいいのに・・・。 三の巻は呂布の興亡がかっこ良かった。曹操の逞しさも良いが、やっぱりもっと劉備に頑張ってもらいたい。劉備にはチョウ雲子竜が加わり、ますます期待が高まって来ている。今は曹操のもとに身を寄せ、許都の皇帝からは劉皇叔と呼ばれている。 孫策もひそかに覇業を進めている。 袁紹も公孫賛を滅ぼした。 でもそろそろだらけてきたかも・・・。ここらへんで大きな展開が欲しいところ。
Posted by 
これは本当に奥が深い!多くの視点から多くの人物を楽しめる。特にクローズアップされていたのが裏切りの連続で親殺しも関係なく無法者とされていた呂布の気持ちなど読んでいてよくわかる。池上先生のコミック「覇」にあるような荒々しい呂布とも違い男として時代を駆け抜ける彼の美しさに心震わされ、...
これは本当に奥が深い!多くの視点から多くの人物を楽しめる。特にクローズアップされていたのが裏切りの連続で親殺しも関係なく無法者とされていた呂布の気持ちなど読んでいてよくわかる。池上先生のコミック「覇」にあるような荒々しい呂布とも違い男として時代を駆け抜ける彼の美しさに心震わされ、それに3兄弟の末弟として強さだけが誇張され続けた張飛の繊細さに心配り、そして人を愛する気持ちなどは彼が死ぬ時にすべて読んできた中の思いが一瞬で溢れてきて涙が止まらない! 先日、北方先生の「黒龍の柩」を読んで山南と土方のお互いの見えない思いについて語ったが、やはりこの三国志も同様であって男性が読むには心を揺さぶるいい作品です。 史実に沿った作品ではあるが、名前だけでしか知らなかった魏延・馬謖・姜維・王平・許褚・張遼・韓当・馬超などもっともっと知りたいと思える人物が本当にいた。話の中で作られた人物が何人も出てくるが、彼らがしっかりとサポートして史実上の人物をどんどんクローズアップさせていく。 頭の中で多くのシーンがフィルムとなって映し出されたが一番は呂布の愛馬である赤兎馬が死に掛けた時に劉備の配下であった成玄固に赤兎馬の命を託すシーンなど今でも僕の勝手な映像として頭の中に残っている。 元々は呂布の配下であった張遼。その後は曹操の勇将として知られるが、呂布軍の伝統を貫き闘志無敵の騎馬隊を率いる姿も忘れられない。やはり何度も言うが北方先生の作品を読むのはすべての先生の作品を読んだ一番最後が妥当だと思う。本当の漢達を読ませてくれます!
Posted by 