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沖縄・自立への設計 南方圏の時代に向けて
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 同文舘出版/ |
発売年月日 | 1997/11/01 |
JAN | 9784495433710 |
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沖縄・自立への設計
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テーマが、いま考えているテーマにちかいものである。 「自立」をどうはかっていくのかということについて、 具体的な方向性を出しえていないという感じである。 ①沖縄は東アジアのアジマー(交流拠点)として どのような役割を果たしていくのか? ②沖縄の地理的優位性をどう活かすことがで...
テーマが、いま考えているテーマにちかいものである。 「自立」をどうはかっていくのかということについて、 具体的な方向性を出しえていないという感じである。 ①沖縄は東アジアのアジマー(交流拠点)として どのような役割を果たしていくのか? ②沖縄の地理的優位性をどう活かすことができるのか? ③その為の条件は何か? ④自立的発展の戦略とはなにか? 南方圏としての自立的発展を検討する。 沖縄の振興計画が、 「本土との格差是正、自立的発展の基礎条件の整備」 である。 北海道の開発計画は、 「豊かな資源を活用し、そのときどきの国の課題に答える。」 いまは、「新しいモデルを自らつくる時代」 いまや「明確に状況をあらわす キーワードが見つかりにくい時代」 国境という壁をはずして、 ボーダレスに人材を集める時代となっている。 2章 南方圏の時代と沖縄の対応 「地域研究ネットワークの形成」 「地域経済の活性化のあり方」 インターリージョナルの時代 観光産業の発展をほめたたえる。 1972年 観光入域客数 45万人 収入 324億円 1995年 328万人 3417億円 1972年 1995年 1次産業 2次産業 9.9% → 6.5% 3次産業 61.0% → 78% 建設業 10.6% → 14.6% 肝心の自立的発展のにない手たる、 知識・情報・運営能力などを持った戦略的人材が すべての面において不足している。 精神産業時代 沖縄には、 ①美しい自然環境、 ②地理的優位性、 ③歌や踊りなどの芸能、 ④紅型・織物・漆器・陶器などの工芸産業、 ⑤スポーツ、 ⑥ホスピタリティ などすばらしい資源がある。 しかし、不足しているのは、 「戦略資源」;知識装置、情報装置 政策形成能力の拡充・強化 4章 「キャピタルシティ」の形成 海の時代、ネットワーク時代 <知識のキャピタルシティをつくる。> ターミナル機能 Trannsfer,Trannsit,Trannsform,Transmissin,pool-databank 多言語民間放送局 「ボイス・オブ・沖縄」
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