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ビルマ 暮らしがわかるアジア読本
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ビルマ 暮らしがわかるアジア読本

田村克己(編者), 根本敬(編者)

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ビルマ 暮らしがわかるアジア読本

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 1997/02/19
JAN 9784309724614

ビルマ

¥385

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2013/10/12

ビルマは三回にわたるイギリスとの戦争によって1886年にインドに併合された。 ビルマの伝統的家屋は木造高床式。 主食は米。インディカ米。 ビルマはテレビ局のチャンネルが2つしかなかったから情報不足で、喫茶店で口コミなどが流行った。 衛星放送は金持ちしか見れない。 貸本屋が多い。社...

ビルマは三回にわたるイギリスとの戦争によって1886年にインドに併合された。 ビルマの伝統的家屋は木造高床式。 主食は米。インディカ米。 ビルマはテレビ局のチャンネルが2つしかなかったから情報不足で、喫茶店で口コミなどが流行った。 衛星放送は金持ちしか見れない。 貸本屋が多い。社会的役割も大きい。どこにでもある。

Posted by ブクログ

2011/08/13

ミャンマーの歴史から、現代の生活まで幅広く、面白い。 特に、食事(朝起きぬけは軽く、重い朝食は9~10時、お昼はおやつ程度、夕食は5~6時)や男女格差(就業率においてはほとんど格差なし)などの現代の人々の話が興味深かった。 が、1997年発行とちょっと情報が古い。14年後の現在は...

ミャンマーの歴史から、現代の生活まで幅広く、面白い。 特に、食事(朝起きぬけは軽く、重い朝食は9~10時、お昼はおやつ程度、夕食は5~6時)や男女格差(就業率においてはほとんど格差なし)などの現代の人々の話が興味深かった。 が、1997年発行とちょっと情報が古い。14年後の現在はこの本の牧歌的ビルマ生活も変化しているんだろうなぁ。 明日から、ビルマ行きます。

Posted by ブクログ

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