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英語の世界・米語の世界 その歴史・文化・表現 講談社現代新書
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英語の世界・米語の世界 その歴史・文化・表現 講談社現代新書

ヴァネッサハーディ(著者), 加藤恭子(訳者)

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英語の世界・米語の世界 その歴史・文化・表現 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1996/02/20
JAN 9784061492882

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2013/05/24

よく考えれば日本語にだって 地域に違いがあります。 言葉遣いだって違うものになってしまいます。 なので英語にだってそういうものがあって 当然といえば当然といえます。 ただしそれらの違いはどうやら 日本の方言のようなそれとは違い どうも民族性の観点から なかなか受け入れがたいもの...

よく考えれば日本語にだって 地域に違いがあります。 言葉遣いだって違うものになってしまいます。 なので英語にだってそういうものがあって 当然といえば当然といえます。 ただしそれらの違いはどうやら 日本の方言のようなそれとは違い どうも民族性の観点から なかなか受け入れがたいものがあるようですが… 英語は身近ではないものなので 他人事の様に感じてしまいますが どう違うのか、というのを知る機会にはなるはず。

Posted by ブクログ

2012/01/03

98091 イギリス英語の中に隠れた階級の差や地域差、アメリカ英語に対するイギリス人の見方などが判る。

Posted by ブクログ

2011/01/05

 アメリカ人ジャーナリストと結婚し、カリフォルニアで暮らすイギリス人著者が、イギリス人がアメリカ英語に対してどのような感覚を持っている、持っていたのか、イギリス英語とアメリカ英語の違い、さらにはシンガポールの英語や、英語を外国語として学ぶ日本の状況などを分析した本。「個人的ではあ...

 アメリカ人ジャーナリストと結婚し、カリフォルニアで暮らすイギリス人著者が、イギリス人がアメリカ英語に対してどのような感覚を持っている、持っていたのか、イギリス英語とアメリカ英語の違い、さらにはシンガポールの英語や、英語を外国語として学ぶ日本の状況などを分析した本。「個人的ではあるが同時に典型的」な、イギリス人の英語に対する感覚が述べられている。  同じ英語を話す者という感覚があるだけに、著者が「アメリカで言葉が通じない」という体験をするというのは、確かに衝撃的なことだと思う。外国語として勉強する日本人からすれば、イギリス英語もアメリカ英語も一変種であり、文法・語彙・発音の面で異なる部分がある、くらいにしか思わないけれども、この違いによって、聞き返される、ジョークが通じない、面白味のないコミュニケーションになる、緊張が強いられる、という、文化面を含めた「真の言語の差」というのはとても大きいものだと思った。また、日本の英語に対する観察も面白かった。例えば、今おれの手の届く範囲にあるおかしのカンには、"The fine flavor of sweets has been a favourite with countless generations."とか書いてあるが、「これらの文章は、文法的にどうこういう段階を超えて、ひどく"日本的"に見える」(p.182) とあり、装飾としての英語という日本独特の「機能」を、やっぱり外国人の人は鋭く見破るんだなと思った。さらに、「多様な種類の英語の中に、私たちは英語の衰退や堕落を見るのではなく、さまざまな人々がそれぞれの経験を表現しようと苦闘している。その成長を見るべきではないのだろうか。」(p.198) という部分は、まったくその通りだと思う。英語の社会言語学の新書として示唆に富む本だと思った。(11/01/04)

Posted by ブクログ

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