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思想と科学のめばえ まんが人間の歴史5
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 理論社/ |
発売年月日 | 1996/04/01 |
JAN | 9784652015254 |
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思想と科学のめばえ
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思想と科学のめばえ
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
気まぐれな自然(→神)に支配されていた人類が、少し裕福になり、心も自由となり、世界が神から作られたわけでは無いと考えられるようになって、科学が生まれたという話。ギリシアとオリンピックの話も、この巻で。今に直接つながる話、面白いです。
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[江戸川区図書館] ネット検索で見つけたこのマンガシリーズ。 とりあえず「マンガ」ということで、食いついたけれど、どこまで読んでくれるのかな?それにしても旧い本になると、なぜか強い江戸川区(笑)久しぶりに自区の図書館を利用した。 内容はどうやら一匹のニホンザルが人間化?してし...
[江戸川区図書館] ネット検索で見つけたこのマンガシリーズ。 とりあえず「マンガ」ということで、食いついたけれど、どこまで読んでくれるのかな?それにしても旧い本になると、なぜか強い江戸川区(笑)久しぶりに自区の図書館を利用した。 内容はどうやら一匹のニホンザルが人間化?してしまうという話らしい。更にその人間化したニホンザルにかけた催眠術が、偽だったはずなのにそれでタイムスリップしてしまう?という流れ。時間を見て後追いで読んでみるか。 五巻では、人間が地球自身を破壊するまでの技術をなぜ手に入れたかという、"科学"の芽生えに対して迫った巻。正直これまでの歴史的説明に対して、今回のは多少説明が薄い気がないでもないけれど、"自由"が"神が全て"とする考え方にも風穴を開け、自由な思想=哲学や科学の芽となったという発生背景についてはよく説明されていると思う。てっきり題名からは、イエス・キリストを始めとする宗教世界の紹介と、それらによって発達も迫害も受けた各種思想について語られると思っていたから、歴史を踏まえてはいるものの概念的だったのが少し拍子抜け。
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