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そして今日も川は流れる 心にのこる文学23
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そして今日も川は流れる 心にのこる文学23

生源寺美子(著者), 藤本四郎

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そして今日も川は流れる 心にのこる文学23

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社/
発売年月日 1996/03/01
JAN 9784591049563

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商品レビュー

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2023/08/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

柊子の日記がきっかけで先生からいじめられる所と性教育の部分と、泉先生とあぐりが結ばれて子供までできてしまう所は覚えていた。 今の韓国が舞台な話だけど中学の時は自分が韓国産ジャンル(ゲーム)にハマるとは思ってなかった それにしても(1巻と2巻を読んだ時からずっと思っている)中学の時に読んだ時とは感じ方が違いすぎていて驚く。本当に柊子はこの人をきちんと見ている考えが良いな…あと国の違いによる友情の葛藤や国を奪われた人の怒りなど考えさせられた。 あと個人的に柾雄が歴史研究家に進むのが意外だと思って印象に残ってた シリーズ全体を通して難しい言葉がいっぱい使われているけど今の中学生も読むべきだと考えている。

Posted by ブクログ