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ミミズのいる地球 大陸移動の生き証人 中公新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
発売年月日 | 1996/04/25 |
JAN | 9784121012982 |
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ミミズのいる地球
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商品レビュー
2.4
7件のお客様レビュー
ダーウィンの最後の著書は「ミミズと土」ということで、図書館のミミズの本の並びの中から選んだ。1996年刊で、もっと新しい本もたくさんあると思うけど、著者の名前と生年からリケジョのはしりだわ、と選んだ。なぜミミズ?著書の中村さんもやはりダーウィンの本がスタートだった。 最後の方で何...
ダーウィンの最後の著書は「ミミズと土」ということで、図書館のミミズの本の並びの中から選んだ。1996年刊で、もっと新しい本もたくさんあると思うけど、著者の名前と生年からリケジョのはしりだわ、と選んだ。なぜミミズ?著書の中村さんもやはりダーウィンの本がスタートだった。 最後の方で何度も、ミミズの研究をしたかったが、なかなかできず、遠回りしてしまったと書かれていたが、それでも環境破壊により跡形もなくなってしまう前に標本を集めたいと世界中を奔走していた様子がよく描かれていた。分類の難しさから集めた標本もすべてはまだ特定されていない中、この本でいったんまとめられたようで、その後が気になる。普段知ることのない研究者の生活もわかり面白かった。コミュニケーション能力が高く素晴らしい研究者だなぁと感じました。 海を渡ることが出来ないはずのミミズが、なぜガラパゴスの海水混じりの場所で見つかるのか、大陸が分かれる前まで遡るスケールの大きさに途中から一気読み。 この続きの話はどこで読めるんだろう。 今後もミミズの研究の最新情報についても読みたいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ミミズが肥沃な土にしてくれる。植物はミミズが生息する地で育つ。しかし、移動が遅いミミズは環境の変化に弱い。現代、ミミズが生息できる地を狭めている。もっとミミズに関心を持たねば。
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読売新聞の書評に載っていたので読む。 ミミズ研究者による、ミミズについての話。 ミミズは世界に3000種いるということが、目から鱗。 それ以降は門外漢には、さっぱりな伝わりにくい文章が続く。 サブタイトルに「大陸移動の生き証人」と書いてあり、そこで再びダーウィンやウェゲナーの...
読売新聞の書評に載っていたので読む。 ミミズ研究者による、ミミズについての話。 ミミズは世界に3000種いるということが、目から鱗。 それ以降は門外漢には、さっぱりな伝わりにくい文章が続く。 サブタイトルに「大陸移動の生き証人」と書いてあり、そこで再びダーウィンやウェゲナーの名と、彼らの学説が出てくるので「世界がわかる理系の名著」とつながりがあったのはよかった。 しかし途中で挫折した。いつか続きを読むかもしれない。
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