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デザインすること、考えること
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日出版社/ |
発売年月日 | 1996/04/15 |
JAN | 9784255960081 |
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デザインすること、考えること
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商品レビュー
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TAKENOBU IGARASHI 1944年 北海道生まれ デザインは、ひとつだよ。 デザインの領域はひとつである。 「意味のない意味;そこから意味を育てる。」 「デザイナーに必要なもの ひとつは情熱。二つめは挑戦。三つめは発見。」 「デザインすることは生きることと同じ...
TAKENOBU IGARASHI 1944年 北海道生まれ デザインは、ひとつだよ。 デザインの領域はひとつである。 「意味のない意味;そこから意味を育てる。」 「デザイナーに必要なもの ひとつは情熱。二つめは挑戦。三つめは発見。」 「デザインすることは生きることと同じだと思う。 人はどうやって自分らしく 生きるかについて悩んでいる。 デザインすることと生きることは 重なり合うのである。」 「デザインの良し悪しはどのように決めるのか。 どちらが使いやすいか、美しいか、 たのしいか、自分らしいかなどが 判断の基準となるだろう。」 「デザインは完成したときから時間の経過と ともに古くなり、アートは完成したときから 時間の経過とともにその価値を高める。」 「デザインは本当に世の中のために役に立っているのか。 正確に言うと、そのことを感じながら デザインをしてきたといった方がいいだろう。 日本のグラフィックデザインについて言うなら、 わかりにくい、実用性に乏しい、独創的でない という批判があって、 そのことはあながち間違いでないとぼくも思う。」
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見開き片方に文章、片方に写真なのでサクサク読めます。 15年くらい前の本なので内容は古いけど、 デザインはおっと思うものがありました。
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「デザイナーにとって必要なものが三つあると僕は考えている。ひとつは情熱。二つめは挑戦。三つめは発見。」 デザイナーの五十嵐威暢氏のさまざまなデザインの詰まった本。 彼は世のデザインに対する理解に抵抗し、自らの追求を続けている。。
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