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陸軍船舶戦争 船舶は、今も昔も島国日本の命綱
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陸軍船舶戦争 船舶は、今も昔も島国日本の命綱

松原茂生(著者), 遠藤昭(著者)

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陸軍船舶戦争 船舶は、今も昔も島国日本の命綱

定価 ¥2,670

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 戦誌刊行会/星雲社
発売年月日 1996/05/01
JAN 9784795246331

陸軍船舶戦争

¥1,650

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2015/12/21

戦友会とかが共同して、陸軍が船舶を運用するという一見不合理な事実から、日本における海運の重要性の再認識とあの戦争の反省を行って欲しいという趣旨で各地の図書館に寄贈してる本らしい。 あの戦争と海洋国家日本を考える上では非常に示唆に富む本だとは思うけど、パラパラめくったら、全体を見る...

戦友会とかが共同して、陸軍が船舶を運用するという一見不合理な事実から、日本における海運の重要性の再認識とあの戦争の反省を行って欲しいという趣旨で各地の図書館に寄贈してる本らしい。 あの戦争と海洋国家日本を考える上では非常に示唆に富む本だとは思うけど、パラパラめくったら、全体を見るというよりは細部に注力しすぎてる気がして、よほど頑張らなきゃ読むのに骨が折れそうな気がした。

Posted by ブクログ

2013/05/04

誤植が多く、文章が稚拙で、かつ、内容が整理されておらず、最低の本だった。 しかし、本のテーマはたいへん重要である。 戦争は物流の戦いである。太平洋の戦いにおいて、その物流を担った船舶部隊がいかに戦ったか、良書があれば読んでみたい。 なお、横須賀の観音崎に戦没船員の碑があることは知...

誤植が多く、文章が稚拙で、かつ、内容が整理されておらず、最低の本だった。 しかし、本のテーマはたいへん重要である。 戦争は物流の戦いである。太平洋の戦いにおいて、その物流を担った船舶部隊がいかに戦ったか、良書があれば読んでみたい。 なお、横須賀の観音崎に戦没船員の碑があることは知らなかった。迂闊だった。横須賀への帰省の折には、ぜひ訪ねてみたい。

Posted by ブクログ

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