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官僚王国解体論 日本の危機を救う法
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社/ |
| 発売年月日 | 1996/06/30 |
| JAN | 9784334052348 |
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官僚王国解体論
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官僚王国解体論
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1991年、ソ連崩壊をもって東西冷戦は終結した 日本をとりまく軍事的な脅威はいちおう取り除かれたわけだが 政局における長年の一大テーマが失われたのも確かである それが、国民を政治離れというか 自民党離れに導いたひとつの原因だったかもしれない さらにリクルート事件から尾を引く不信感...
1991年、ソ連崩壊をもって東西冷戦は終結した 日本をとりまく軍事的な脅威はいちおう取り除かれたわけだが 政局における長年の一大テーマが失われたのも確かである それが、国民を政治離れというか 自民党離れに導いたひとつの原因だったかもしれない さらにリクルート事件から尾を引く不信感と、佐川急便問題 加えて、PKO派遣の決定も響いてか 多数の造反者を出しつつ、自民は野党へと転落 成立した非自民連立政権のもとで 小選挙区制を軸とする政治改革法案が可決した そして90年代も後半 震災に地下鉄サリン、終わりの見えない不況といった わけのわからない世相にうんざりする国民は わかりやすい言葉、強いリーダーシップといったものを求め始めていた そこに登場したのが小泉純一郎だった この本は96年、第一次橋本内閣が発足した頃のもの 小泉には雌伏の時期だった ここでまず小泉は、比例代表による落選候補の復活や 「一票の格差」問題を引き合いに出して 政治改革法案を厳しく批判し、中選挙区制への回帰を訴える しかし「批判のための批判」とは言い切れないにしても 小選挙区がダメで中選挙区を良いとするには根拠に乏しいものだった …要するに相対主義である 二項対立から生じた綻びをこじ開けるように小泉は 集票ゲーム、連立ゲームと化した日本の選挙というものの有様を えぐり出していく そうして、国家予算との直接的なつながりを持たない無党派層へと 訴えかけていった このままでは民主主義を隠れ蓑にファシズムが復活してしまうぞ、と 考える暇を与えず、危機感ばかり煽っていくスタイル 相対主義に支配されて、緻密な政策論争が意味を失ったなら 勝負を決めるのは民衆へのアピール、ポピュリズムというわけで どっちがファッショやねん、というツッコミは当時からありましたな 相対主義ですから
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まだ、首相になる前の小泉純一郎氏が書いた本だったので、興味があって読みました。 この頃から、日本は危機だといわれているのにも関わらず、赤字国債もバンバン発行していたんですよね。 まだ、経済が伸びると信じていた時代。 読んでいて、やはり、首相に選ばれるだけの能力のある人だと感じた。...
まだ、首相になる前の小泉純一郎氏が書いた本だったので、興味があって読みました。 この頃から、日本は危機だといわれているのにも関わらず、赤字国債もバンバン発行していたんですよね。 まだ、経済が伸びると信じていた時代。 読んでいて、やはり、首相に選ばれるだけの能力のある人だと感じた。 実行力もあったこともうなずける。 もう少し援護射撃があれば、もっと改革できたのではないかと思う。 足の引っ張り合いの政治は、いい加減卒業してもらいたいものである。
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10年前に書かれた、小泉元首相の著作。 昨今安倍降ろしの嵐が吹き荒れる中、 小泉さんが懐かしくなって読んでみる。 表題の官僚王国批判はごく一部で、 メインは現行選挙制度批判と郵政民営化について。 「政策の小泉」と謳われただけあって 論理と文章の骨格はかなりしっかり...
10年前に書かれた、小泉元首相の著作。 昨今安倍降ろしの嵐が吹き荒れる中、 小泉さんが懐かしくなって読んでみる。 表題の官僚王国批判はごく一部で、 メインは現行選挙制度批判と郵政民営化について。 「政策の小泉」と謳われただけあって 論理と文章の骨格はかなりしっかりしている。 選挙区と比例区の並列立候補の憲法的矛盾や 制度的欠陥の指摘は的を得ており、こうした制度への 熟知が2006年選挙の大勝につながったのだろう。 郵政民営化については相変わらず。 賛否はあれ昨今の政治情勢の中で 自分のスタンスを貫き通したのは本当にすごいと思う。 新進党とかさきがけとか、 懐かしい単語がたくさんでてきます。 政治に興味がある人ならぜひ一読をば。 小泉政権時代はやっぱり、 なんだかんだ面白かったなー。
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