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この雪に願えるならば コバルト文庫
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この雪に願えるならば コバルト文庫

響野夏菜(著者)

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この雪に願えるならば コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1996/11/10
JAN 9784086142519

この雪に願えるならば

¥220

商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2023/02/09

子どもの頃にイラストが好きで手に取りましたが、物語の結末と主人公の答えが衝撃で今でも忘れられません。コバルト文庫はヤングな恋愛志向だと思っていましたが、良い意味で裏切られました。当時はじわじわ考えすぎて眠れなくなりました。

Posted by ブクログ

2010/10/14

オペラ座の怪人をモチーフにしたダークな雰囲気のライトノベル 雪深い街の歌劇場の舞台に立つ駆け出しの歌姫モーナネリーア、 街の有力者に見初めたれた彼女はその許婚となる。 しかし、彼女には密かに逢瀬を重ねる恋人がいた。 許婚のフェイドルン、恋人のラルフ、そして歌劇場の奥深くに潜む...

オペラ座の怪人をモチーフにしたダークな雰囲気のライトノベル 雪深い街の歌劇場の舞台に立つ駆け出しの歌姫モーナネリーア、 街の有力者に見初めたれた彼女はその許婚となる。 しかし、彼女には密かに逢瀬を重ねる恋人がいた。 許婚のフェイドルン、恋人のラルフ、そして歌劇場の奥深くに潜む謎の男。 歌姫を巡る人々の思惑が絡み合い、物語は思わぬ悲劇へと加速を始める。 ============================================= 10年近く前に読み終えた作品ですが、 現在のコバルト文庫の作品全体の雰囲気とは大分異なり、 登場人物たちの複雑な感情の絡み合う様が、 物語全体を包むダークな雰囲気と相まって、 非常に深みのある魅力的な小説です。 オペラ座の怪人をモチーフにしていますが、 物語の展開も大分オリジナリティが強いので、 全くの別作品として楽しめます。

Posted by ブクログ

2008/08/09

十年以上前に買った本を今日読み終わった。雪の降る日に読みたかったなー。言葉の選び方がよい。語りすぎもせず、かといって足りないこともなく。ドードー、ドードー。

Posted by ブクログ