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六人の兇王子 ヴァイサルの血 コバルト文庫
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六人の兇王子 ヴァイサルの血 コバルト文庫

荻野目悠樹(著者)

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六人の兇王子 ヴァイサルの血 コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1997/01/10
JAN 9784086142793

六人の兇王子 ヴァイサルの血

¥110

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2011/02/12

〈家〉に集められた六人の兇王子。彼らは世界を破滅に追いやる。 ついにその日がやってきて、長老から命令を受けた6人は各地へ災厄をばら撒きに散った。 しかし6人のうちの一人キヴァは人の心を保ち、このまま〈家〉の命令を遂行することができなかった。 6人の中で一番弱い彼がヴァイサルに挑む...

〈家〉に集められた六人の兇王子。彼らは世界を破滅に追いやる。 ついにその日がやってきて、長老から命令を受けた6人は各地へ災厄をばら撒きに散った。 しかし6人のうちの一人キヴァは人の心を保ち、このまま〈家〉の命令を遂行することができなかった。 6人の中で一番弱い彼がヴァイサルに挑む。 公女に会って、変わろうと決意したキヴァ。やたらイエルマに執着してたけど、そんな言うほどのエピソードがなかったような気がするんだよねぇ。なのでその後にあった従姉妹の方がいいじゃん!と思ってたのに報われない従姉妹・・・。いや、最終的には報われるのかなー?正義っていうよりトコトン悪役の話なのである意味面白いかも。

Posted by ブクログ

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