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別所と俘囚
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別所と俘囚

菊池山哉(著者), 塩見鮮一郎(その他)

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別所と俘囚

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 批評社/
発売年月日 1996/08/10
JAN 9784826502122

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2013/04/13
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■日本全国の「別所」と地名の付いた場所へ著者・菊池山哉が足を運んだ実地調査と別所についての考察を綴ったものである。 菊池山哉は、(すべてではないが)「別所」という地名は、ヤマト王権が捕えた蝦夷の人々を少数に分けて各地に散らばらせた移配地を示すと唱える。 ■この書籍をたまたま手にとってパラパラめくっていると、聞いたことのある地名が目に飛び込んできた。「現在の吹田市には山田村と呼ばれる村があり、その村で山田別所と呼ばれていた場所が今の万博公園だ」。誰に聞いたかは忘れたが、『別所と俘囚』を読んで行ってみることにした(経緯は【過去は裏か?黒いのか?】太陽の塔が立つ地 ~その1~http://shouko.otaden.jp/e273290.html にて)。

Posted by ブクログ

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