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サクリファイス ハヤカワ・ミステリ文庫
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サクリファイス ハヤカワ・ミステリ文庫

アンドリュー・ヴァクス(著者), 佐々田雅子(訳者)

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サクリファイス ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1996/07/15
JAN 9784150796068

サクリファイス

¥220

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

自分の弟や里親の子供…

自分の弟や里親の子供を惨殺した9歳の少年ルークーは自分の犯したことをまったく覚えていなかった・・・。バーグは自らの過去に決着を着けるために・・・・

文庫OFF

2007/11/04

ヴァークシリーズ第一期最終作。「グッド・パンジイ」まで読んでどの巻も思い入れが深いけれど、この話が一番辛かった。ヴァークを切欠にアウトローな主人公や世界を扱う小説が増えたけれど、他とは一線を画した道を進み続けている。

Posted by ブクログ

2004/11/22

う・・・なんて世の中だろ〜。どうして両親そろって幼い子供に性的虐待ができるんだろう。変な言い方だけど、男親が女の子に・・・っていうのはわからない訳じゃない(決して許しはしないけど)。一緒になって母親までもがするなんて信じられない。あまりの恐怖から多重人格者となって自分を守る被害者...

う・・・なんて世の中だろ〜。どうして両親そろって幼い子供に性的虐待ができるんだろう。変な言い方だけど、男親が女の子に・・・っていうのはわからない訳じゃない(決して許しはしないけど)。一緒になって母親までもがするなんて信じられない。あまりの恐怖から多重人格者となって自分を守る被害者の子ども。それはあまりにも惨過ぎる。本書ではそんな究極の悪・幼児虐待をサタニストという隠れ蓑にしている奴らを、バークはじめアンダーグラウンドの仲間たちと一緒に退治します。成敗されてざまあみろ〜!だけど、こんなのは氷山の一角なわけで、バークにはもっともっと活躍してほしいですよん。本書はバークシリーズ第6弾ですが、「ゼロの誘い」から第二期が始まっているようです。読まなきゃ読まなきゃ〜。

Posted by ブクログ

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