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アザラシとくらした少年 世界の絵本22
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 1996/09/10 |
JAN | 9784265055227 |
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アザラシとくらした少年
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商品レビュー
4
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※このレビューにはネタバレを含みます
川でいなくなった男の子が、実はアザラシ達と生きていて、一度は両親の元に戻ってくるけど、結果、男の子は自らアザラシ達の元へと戻っていくお話。 行方不明になった時、見つかった時の親の心境を考えると胸にぐっとくるものがありました。 男の子が海を旅するアザラシ達を思い出しながら話をする姿から両親はすでに男の子がまたいなくなることを想像して、行かせないようにするけど、男の子は結局海へと帰っていきます。 アザラシ達が夜の海で過去と未来のお話(現在はない)を聞かせてくれるというところを読んで、アザラシ達は神様とか守り神とかなのかなと思いました。 親子それぞれが自立し、別々の道を進む。そんな自立を思わせるお話にいろいろと考えさせられる作品でした。 チヌーク族というインディアンに伝わる古いお話、ということなので、メッセージ性の高いお話なのではないかと思いました。
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この物語は、チヌーク族というインディアンに伝わる古いお話。 川辺で遊んでいた少年が行方不明となりました。どんなに探しても見つからない。ある年の春、他の部族のおばあさんが話すに、アザラシ達が気に入っている小島に人間の男の子がいるという。これだと思ったお父さんとお母さんは、若者を...
この物語は、チヌーク族というインディアンに伝わる古いお話。 川辺で遊んでいた少年が行方不明となりました。どんなに探しても見つからない。ある年の春、他の部族のおばあさんが話すに、アザラシ達が気に入っている小島に人間の男の子がいるという。これだと思ったお父さんとお母さんは、若者を連れて島に向かいました。そこで少年を見つけたのですが、どうにも様子がおかしい。アザラシと暮らしている内に、少年はどうなってしまったのでしょう…。
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