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法制史入門
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法制史入門

岩村等(著者), 三成賢次(著者), 三成美保(著者)

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法制史入門

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナカニシヤ出版/
発売年月日 1996/07/05
JAN 9784888483155

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2012/01/04

3章構成であって、1章が日本近代法制史の歴史で、開国から、法を整備しなければならなかった事情、明治憲法から司法制度、刑事法などの成立過程を解説している、 2章は、西洋法制史Ⅰとして、ローマ、ゲルマン、フランク王国時代、中世から近世へとローマ法が多くの影響を与えていく過程がわかる...

3章構成であって、1章が日本近代法制史の歴史で、開国から、法を整備しなければならなかった事情、明治憲法から司法制度、刑事法などの成立過程を解説している、 2章は、西洋法制史Ⅰとして、ローマ、ゲルマン、フランク王国時代、中世から近世へとローマ法が多くの影響を与えていく過程がわかる。 3章が、西洋法制史が、ドイツ、フランス、英米と3種類ある中で、日本にも多くの影響を与えたドイツを中心に見ていく。 法制史そのものがあまりメジャーではないが、その歴史の概観を学ぶことはよいのではないかと思う。現代の法制も歴史を重ねているからであると思う。特に中世の歴史の流れが理解できてよかった。

Posted by ブクログ

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