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小説 石田三成
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小説 石田三成

童門冬二(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成美堂出版/
発売年月日 1996/10/01
JAN 9784415067063

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商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2014/08/17

石田三成がいかにイヌ属性か、の解説書。「小説」ですらないよね。無茶なキャラ設定がないので脇道それた展開はないけれど、登場人物に感情移入出来ない。面白くない。

Posted by ブクログ

2010/11/12

あまり細々と掘り下げて書かれてはいなかったから読みやすかった。 何にも真っ直ぐな人だったんだなと。 秀吉より信長のやり方に惹かれていって、秀頼を置いてそれを継いでいこうとしたっていう解釈が、なんかすごくしっくりきた。 あの終わりも嫌いじゃない。 明らかに“もし”の世界を書いたとこ...

あまり細々と掘り下げて書かれてはいなかったから読みやすかった。 何にも真っ直ぐな人だったんだなと。 秀吉より信長のやり方に惹かれていって、秀頼を置いてそれを継いでいこうとしたっていう解釈が、なんかすごくしっくりきた。 あの終わりも嫌いじゃない。 明らかに“もし”の世界を書いたところが、『小説 石田三成』なんだろうな。

Posted by ブクログ

2010/10/02

冥界で秀吉に会って、また主従関係が続いていく…というのは面白い発想だなと思いました。なかなかこんな終わり方はないと思う!

Posted by ブクログ

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