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黒馬のプリンス ハーレクイン・ロマンスR1277
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黒馬のプリンス ハーレクイン・ロマンスR1277

ステファニー・ハワード(著者), 中野恵(訳者)

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黒馬のプリンス ハーレクイン・ロマンスR1277

定価 ¥683

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン/洋販
発売年月日 1996/10/20
JAN 9784833512770

黒馬のプリンス

¥110

商品レビュー

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2009/03/25

かつては一族のものだった美しい城、アボッツデイル。ライザはどうしてもこの城が見たくて、ヨークシャーに来た。城にまつわる数々のロマンティックな物語を小さいころから聞かせてくれた伯母のために、なんとかして城の中を写真に撮りたいのだ。城の敷地に入りこんで様子を探っていたライザを、厳しい...

かつては一族のものだった美しい城、アボッツデイル。ライザはどうしてもこの城が見たくて、ヨークシャーに来た。城にまつわる数々のロマンティックな物語を小さいころから聞かせてくれた伯母のために、なんとかして城の中を写真に撮りたいのだ。城の敷地に入りこんで様子を探っていたライザを、厳しい声で呼び止め、不法侵入をとがめ始めたのは、美しい黒馬に乗った男性だ。こんな人がいるとは信じられないほど端整な容貌で、彼女がこれまでに出会った中で最高に魅力的な、美しい黒馬よりももっと強烈な吸引力を秘めた男性だった。 確かに一族のルーツの城は大切かも知れないけど偽ってまで写真に撮らなくてはならないものだろうかと。不審人物扱いされるのはもっとも。疑いがあるから雇って監視するというヒーローの思惑はわからなくはないけど、もったいぶりすぎな気が。そんなだからお互いの意思の疎通が今ひとつで終わってしまったと思う。そして再会シーンが唐突な印象に。とってつけたみたいに愛を打ち明け合われてもしっくりこない。

Posted by ブクログ

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