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大旅行記(1) 東洋文庫601
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大旅行記(1) 東洋文庫601

イブン・バットゥータ(著者), イブン・ジュザイイ(編者), 家島彦一

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大旅行記(1) 東洋文庫601

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 1996/06/10
JAN 9784582806014

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2015/10/22

日本で言うと鎌倉時代末期から室町時代初めの頃まで30年間に渡ってアフリカ、アジアを旅行したイブン・バットゥータの話を当時著名な文筆家がまとめた一書。 当時のイスラム圏の旅の模様がよくわかって面白いが、文章は読みにくい。

Posted by ブクログ

2011/03/29

・ディムヤートのザーウィヤに住んでいた教団設立者の逸話。女が男に惚れ込んで手紙を使って誘惑したが、男は自分の頭髪とまゆげを剃ってそれを断った。 ・緑のヒヨコ豆と言う通り名トゥシュトゥ ・公衆浴場の風呂炊きの仕事は賤しい身分 ・彼に神の平安あれ! ・ミルクの処刑 ・彼と同様に旅に生...

・ディムヤートのザーウィヤに住んでいた教団設立者の逸話。女が男に惚れ込んで手紙を使って誘惑したが、男は自分の頭髪とまゆげを剃ってそれを断った。 ・緑のヒヨコ豆と言う通り名トゥシュトゥ ・公衆浴場の風呂炊きの仕事は賤しい身分 ・彼に神の平安あれ! ・ミルクの処刑 ・彼と同様に旅に生き、旅に学んで人生を過ごした、多くの知識人・修行者・巡礼者・商人等がいたこと、そして一方、移動の人間に対して衣食や旅費を与えて厚遇し、尊敬して受け入れる社会があったことを知ることができる。イスラム世界ではこうした国境を越えた人の移動と、人と人との交流によって活力に満ちた社会文化関係が機能していたのである。

Posted by ブクログ

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