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天使論序説 講談社学術文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1996/06/10 |
JAN | 9784061592322 |
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天使論序説
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
論文特有の書かれ方なので読むのに苦労しましたが、内容は好きです。 天使モノの創作の参考になりました。 今までにない天使の概念が生まれました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これはまあまあ強烈というか 行ってしまうと著者が感じる疑問というか 一種のわがまま(これはうちが感じたまま)とか。 世の中には意識しなければ決して わからないというものがあります。 全ての根源とは何か、 その根源というものはどういう存在なのか。 まあその絶対的な存在の下に 天使(地位別)がいるのですけれどもね。 天使も絶対的存在と同じように 思えてきますがそうではないのです。 そうでなければキリスト教にいる 堕天使なんかいないわけでして。 彼らも元々は善の存在だったのが 何らかの傲慢な行為で 堕していったのですから。 たぶん終盤まで わからない人はわからないままで 終わりそうな予感です。
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神は思考の対象とならないという考えに疑問を呈する、語り口は柔らかいが刺激的な本です。神、天使、人、という異なる存在があることを前提とするとき、人の自由とは何なのか、それは慣れることだ という言葉に納得するところも感じました。 北九州市立大学:法律分野 教員 福重さと子
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