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これが沖縄の米軍だ 基地の島に生きる人々
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 高文研/ |
発売年月日 | 1996/06/10 |
JAN | 9784874981788 |
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これが沖縄の米軍だ
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少女暴行事件の翌年、1996年刊。沖縄に駐留する米軍兵士、土地を接収された地主たち、基地の中で働く沖縄の人、米兵と交際・結婚している沖縄女性たち。彼(女)ら一人一人を取材し、その素顔に迫った労作。石川真生さんなので、当然ながら写真も良い。 以下の基地従業員の言葉にゾッとした。...
少女暴行事件の翌年、1996年刊。沖縄に駐留する米軍兵士、土地を接収された地主たち、基地の中で働く沖縄の人、米兵と交際・結婚している沖縄女性たち。彼(女)ら一人一人を取材し、その素顔に迫った労作。石川真生さんなので、当然ながら写真も良い。 以下の基地従業員の言葉にゾッとした。 「この前なんか、プロペラが止まって飛行機が降りてくるので、みんな待機していた。まちがって住宅地に落ちたら大変だ。何もなかったからニュースにならずバレなかったけど、そんなことが年に三回ぐらいはある」(p153) 2004年の沖国大ヘリ墜落事故は起こるべくして起こったのだ。
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