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インドへ行こう
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インドへ行こう

長谷川まり子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 スターツ出版/
発売年月日 1996/05/21
JAN 9784915901201

インドへ行こう

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2013/06/29

インドとまっすぐ向き合ってる筆者の話は、友達の旅行話を聞いてるみたいですごくおもしろかった。「物乞い対応指南」での、障害者と老人には喜捨をする、っていう基準はとても納得。いろんな価値観があるってのを教えられた気がする。本場のチャーイを飲んでみたい。

Posted by ブクログ

2010/04/09

インド通いでわかったことは、おかしくって、お茶目で、どこかにくめない逞しく生きてる庶民の姿。旅行お役立ち情報満載のインド旅行体験記。心の中にインドの魅力があふれてくる。(Amazon.co.jpより) インド旅行を初めてする前に、一通りの予習をしておこうと思い本書を読む。本書の...

インド通いでわかったことは、おかしくって、お茶目で、どこかにくめない逞しく生きてる庶民の姿。旅行お役立ち情報満載のインド旅行体験記。心の中にインドの魅力があふれてくる。(Amazon.co.jpより) インド旅行を初めてする前に、一通りの予習をしておこうと思い本書を読む。本書の特徴は、インドの歴史的建造物や各名所の案内をするというものではなく、著者の旅行体験を書き綴った内容で、とてもおもしろくタメになる。インドには、日本では経験できない壮大な景観や世界遺産などたくさんあり、そういう観光も楽しみにしているのだが、現地の方々のふれあいも旅の醍醐味だと私は思っている。私も過去に外国へ放浪の旅をしたことがあり、今でもココロに強く残っているのは出会った人たちなのだ。 旅行記を読んでいくうちに、日本の常識的感覚は見事に打ち砕かれてしまう。インド人を簡単に説明すると、大雑把で商売っ気が高くのんびりした方々が多い。約束も簡単に破るし、バスや電車などは時刻通りに来るほうが珍しいという。また、どれだけ仲良くなっても金の話は別物で、現地の金銭感覚をしっかり持たないとボッタクりは日常茶飯事らしい。旅をする上での注意点もしっかり指南してもらえたので、多少はココロの準備ができた。 中でも考えさせられたのが、カースト制度が根強く残っているため、各ソサエティの中での生活が当たり前になっていることだ。基本的人権の尊重・職業選択や結婚の自由が約束されている日本人にとっては、カルチャーショックを受けるのも当たり前なのかもしれない。そんな中にも旅行者を魅了するインドは、たくさんのやさしさやおおらかさを持っているということなのだろう。

Posted by ブクログ

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