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首なし人骨のなぞ 吉野ヶ里に何が起こったか フォア文庫C135
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首なし人骨のなぞ 吉野ヶ里に何が起こったか フォア文庫C135

たかしよいち(著者), 小泉澄夫

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首なし人骨のなぞ 吉野ヶ里に何が起こったか フォア文庫C135

定価 ¥616

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社/
発売年月日 1996/10/17
JAN 9784652074244

首なし人骨のなぞ

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2016/05/31

子供向けの本。大人なら、20分ほどで読み切れる。吉野ヶ里で発見された首なしの人骨。なぜ?なんのために?どんな状況で?-学者や著者の推測では、ヤマタイコクが国々を統一する前の戦乱の時代に、勇敢な兵士(おそらく隊長クラス)が戦い、敗れ、敵に首を切り取られ、そして仲間が彼を弔った、とい...

子供向けの本。大人なら、20分ほどで読み切れる。吉野ヶ里で発見された首なしの人骨。なぜ?なんのために?どんな状況で?-学者や著者の推測では、ヤマタイコクが国々を統一する前の戦乱の時代に、勇敢な兵士(おそらく隊長クラス)が戦い、敗れ、敵に首を切り取られ、そして仲間が彼を弔った、という見立て。同じころの中国(秦)では、敵の大将の首を持ちかえると階級が一つ上がる、という制度もあったらしく、それもふまえての推察。考古学というのは、推理小説のようでおもしろい。

Posted by ブクログ

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