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いちょうやしきの三郎猫
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いちょうやしきの三郎猫

成田雅子(著者)

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いちょうやしきの三郎猫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1996/10/01
JAN 9784061322202

いちょうやしきの三郎猫

¥1,210

商品レビュー

4.8

7件のお客様レビュー

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2023/08/29

パートナーを束縛することが嫌で(そして依存することが怖くて)、“やりたいことがあれば別れても応援する”なんてうそぶいていたあの頃を想う。 そして、なんだかんだと結局は長い時間を共に過ごして至る今、この物語を読んでつくづく思うのは「大切に思っているから離れる」なんて、そんな簡単に言...

パートナーを束縛することが嫌で(そして依存することが怖くて)、“やりたいことがあれば別れても応援する”なんてうそぶいていたあの頃を想う。 そして、なんだかんだと結局は長い時間を共に過ごして至る今、この物語を読んでつくづく思うのは「大切に思っているから離れる」なんて、そんな簡単に言える言葉じゃないよな、ということ。 とりあえずソファーで寝ている猫に優しくしようと決意するのは、あまりに現金すぎるか。

Posted by ブクログ

2023/08/14

うわあ、なんだこの絵本は。 大切な人(猫)を幸せにすることはどれほどむずかしく、勇気のいることなのか。

Posted by ブクログ

2023/06/27

〝飼い猫の三郎がいなくなったのは、ひと月前のことです..麻美は、あちらこちらを探しまわりました。見つかったときあげようと、ポケットに煮干しをいれていきました・・・〟猫の三郎が見つかったのは、麻美が全く知らなかった、絵を描く三郎の世界でした「毎日いっしょにいたのに、あたし、三郎の...

〝飼い猫の三郎がいなくなったのは、ひと月前のことです..麻美は、あちらこちらを探しまわりました。見つかったときあげようと、ポケットに煮干しをいれていきました・・・〟猫の三郎が見つかったのは、麻美が全く知らなかった、絵を描く三郎の世界でした「毎日いっしょにいたのに、あたし、三郎のこと何も知らなかった」...相手のことを大切に思うことの大切さを描いた、成田雅子さんの心あたたまる絵本デビュ-作です。

Posted by ブクログ

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