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ホスピス通信 生の終わりに小さな「もてなし」
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ホスピス通信 生の終わりに小さな「もてなし」

桜町病院聖ヨハネホスピス(編者), 山崎章郎

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ホスピス通信 生の終わりに小さな「もてなし」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1996/10/22
JAN 9784062084024

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2007/01/22

 QOL(生活の質)、インフォームド・コンセントなど、ホスピスでの実践から社会福祉の分野に入ってきた概念はたくさんあります。ホスピスという言葉は結構聞くようになりましたが、今ひとつその内容や現状は知られていません。  社会福祉援助活動に関心のある学生が興味を抱いた分野であり、その...

 QOL(生活の質)、インフォームド・コンセントなど、ホスピスでの実践から社会福祉の分野に入ってきた概念はたくさんあります。ホスピスという言葉は結構聞くようになりましたが、今ひとつその内容や現状は知られていません。  社会福祉援助活動に関心のある学生が興味を抱いた分野であり、その内容を知りたいと考えているときに、本屋で見つけた本です。その書名の通り、ホスピスの発行した通信(新聞)の内容をまとめたものです。  ホスピスの誕生するに至った経過や、日常的な活動の内容などを医師・看護婦・ボランティア・患者の家族など、さまざまな人の手記で構成されています。また、ソーシャルワーカーのことにも触れられていたり、用語の解説などがあります。  本の扉には、「1989年(平成元年)4月、病室の一角のわずか1ベッドから始まったホスピスの試み。それはやがて、専用の病室を有し、そして独立した病棟を構えるまでになった。病む人自身が、その人らしい、最後の輝かしい『生』を送ることができるようにと力を尽くすスタッフ、ボランティア。支援する数限りない人々の善意。その軌跡を、本書は、機関誌『聖ヨハネホスピス通信』の中にたどる。」とあります。

Posted by ブクログ

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