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由布子は恥しい看護婦 フランス書院文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | フランス書院/ |
発売年月日 | 1996/09/10 |
JAN | 9784829607107 |
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由布子は恥しい看護婦
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由布子は恥しい看護婦
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商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
独特のダークさがやや減退気味で結末も唐突だが淫猥度はなかなか
キホンは看護婦(当時の表現)が誘惑した患者の少年との愛欲的蜜月の日々だが、最初の出会いから描写されたり、合間に医者からの凌辱的展開が盛り込まれたり、結末が急転直下だったりするところに今となっては時代を感じるところ。しかし、だからこその作品とも言えよう。作者が醸す独特の世界観はしっ...
キホンは看護婦(当時の表現)が誘惑した患者の少年との愛欲的蜜月の日々だが、最初の出会いから描写されたり、合間に医者からの凌辱的展開が盛り込まれたり、結末が急転直下だったりするところに今となっては時代を感じるところ。しかし、だからこその作品とも言えよう。作者が醸す独特の世界観はしっかり描かれている。 ただ、今回は医者からの迫りと、これを抗うヒロインの描写にもう少しパンチがほしいと言うか、もう少しがっつり凌辱されるエッセンスがほしかった気がする。主人公たる患者との官能描写においても、もう少し多彩なシチュエーションがあればな~?という物足りなさもある。 それでも、ヒロインの心情描写や、経験を積んで次第に態度が大きくなっていく主人公の変化などは、本作の彩りとして悪くなかった。
DSK