1,800円以上の注文で送料無料

サバンナの空の下で ハーレクイン・ロマンスR1245
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

サバンナの空の下で ハーレクイン・ロマンスR1245

ローズマリー・カーター(著者), 高田真紗子(訳者)

追加する に追加する

サバンナの空の下で ハーレクイン・ロマンスR1245

定価 ¥684

110 定価より574円(83%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/12(火)~11/17(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン/洋販
発売年月日 1996/05/20
JAN 9784833512459

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/12(火)~11/17(日)

サバンナの空の下で

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2008/10/26

遺言状の疑惑についての理由はなかなか良かった。ヒロインがなぜ秘密にしているのか、故人が希望したというだけでなくヒロインの性格付けにまで及んでいるところは秀逸。それにしてもまったく文化圏の違う国でいきなり事業を始めてしまおうと思うヒロインの感覚はスゴイ。 ヒーローの疑り深さの説明が...

遺言状の疑惑についての理由はなかなか良かった。ヒロインがなぜ秘密にしているのか、故人が希望したというだけでなくヒロインの性格付けにまで及んでいるところは秀逸。それにしてもまったく文化圏の違う国でいきなり事業を始めてしまおうと思うヒロインの感覚はスゴイ。 ヒーローの疑り深さの説明が弁護士だから、というのはちょっと底が浅いような。そのくせすぐに誤解して怒り出すところは本当にヒーロー。 一番違和感を持ったのは「ウィークデーは都会で、週末は厩舎で」という台詞。せっかく始めて顧客もついているのに、あまりにもいい加減じゃないかと。1996年発行なので今とは考え方も異なっているのだろうと思うけれど、ビジネスはきっちり。 そして舞台となった国、ジンバブエ。 この本では気候的なことしかほとんど触れられていないし、普通の都市とありがちな郊外という印象。けれどヒーローがヒロインのことを「ローズ・ニンフ」と呼んでいるあたり、作者はジンバブエについてそれなりの知識はあったと思える。でも国の状態については、ヒロインが雇った家政婦と子供の境遇に少し暗さが窺えるくらい。まだまだ平和だったころに書かれたんだなあ、としみじみ。今のジンバブエのことを考えると、なんとなく鬱。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品