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近代イスラームの挑戦 世界の歴史20
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近代イスラームの挑戦 世界の歴史20

山内昌之(著者)

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近代イスラームの挑戦 世界の歴史20

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1996/12/20
JAN 9784124034202

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2013/08/24
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イスラムの影響は中国・フィリピンなど東アジアにまで及んでいますが、日本も豊臣政権時代にもしかすると接触したかも知れない、という冒頭書き出しに惹きこまれました。イスラム世界の覇者オスマン・トルコは、かつて世界史の主役として西洋をリード、脅威を与えてきた。それが、18世紀を迎えた頃から没落し、現在に至るその背景。同盟・友好国と考えてきたフランスのナポレオンによる裏切り行為(エジプト進出)のもたらした影響。ペルシャ・エジプト・アラブ等の独立の動きによるとトルコの解体化。トルコがイスラム帝国でありながら、キリスト教徒などに対していかに開放的な国家であったか、現在の民主トルコに至る伝統をも感じました。日露戦争におけるトルコの親日本姿勢の背景、アフガニスタンへのソ連侵攻がもたらしたソ連社会の大きな亀裂の意味も、トルコ系民族のロシア領土内への進出・確執の歴史を見ると全く良く理解出来るように思われます。

Posted by ブクログ

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