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面白半分 河出文庫
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面白半分 河出文庫

宮武外骨(著者), 吉野孝雄(編者)

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面白半分 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 1996/01/09
JAN 9784309472898

面白半分

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2013/06/18

反骨と諷刺のジャーナリスト、宮武外骨の選り抜きエッセイ集。 表題は外骨の刊行物に複数回採用されたタイトルから。 外骨の名は昔、城市郎『発禁本』を読んで知ったが、 その本を処分してしまい、 買い直しのつもりで入手したのが勘違いで別物だった(!)ため、 こちらを追加購入。 ひねくれて...

反骨と諷刺のジャーナリスト、宮武外骨の選り抜きエッセイ集。 表題は外骨の刊行物に複数回採用されたタイトルから。 外骨の名は昔、城市郎『発禁本』を読んで知ったが、 その本を処分してしまい、 買い直しのつもりで入手したのが勘違いで別物だった(!)ため、 こちらを追加購入。 ひねくれているが正義感とユーモアに満ちた文章の数々を堪能。 遊女に関する記事を集めた「遊女と色気」の章が 雑学として楽しめた。

Posted by ブクログ

2010/02/25

新聞を読んで探し回った作家の本、痛烈な風刺精神を持った人だったらしいのですが、この本では時代の変わった事が認識出来る程度で、作者の事を 深くは分からないような気がします。 完読したら、また変わった感想になるかもしれないです。

Posted by ブクログ

2005/05/11

冬に起きた宮武外骨ブームの時に買った。 まだ読了してないが、明治期にこんな変人がいたと思うと、日本は素晴らしい思うよ。

Posted by ブクログ