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生きるよすがとしての神話 キャンベル選集2
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生きるよすがとしての神話 キャンベル選集2

ジョーゼフキャンベル(著者), 飛田茂雄(訳者), 古川奈々子(訳者), 武舎るみ(訳者)

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生きるよすがとしての神話 キャンベル選集2

定価 ¥2,136

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1996/09/30
JAN 9784047912465

生きるよすがとしての神話

¥1,980

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/03/10

村上春樹氏が推薦されていたので。 文章が二段組になっており文章量は多めです。どことなく村上氏の作品のモチーフになっている部分があるような…。

Posted by ブクログ

2013/04/18

積極的に「東洋」と「西洋」を結びつけようとする刺激的なエッセイ。講義に近いか(著者はしがきのp10に講演記録のテープから書きおこした、とある)。いかに東西の異なった文化圏の主に神話において類似が多いかわかる[p267]。ただし、日本理解の部分などを読むと、著者キャンベルのバイアス...

積極的に「東洋」と「西洋」を結びつけようとする刺激的なエッセイ。講義に近いか(著者はしがきのp10に講演記録のテープから書きおこした、とある)。いかに東西の異なった文化圏の主に神話において類似が多いかわかる[p267]。ただし、日本理解の部分などを読むと、著者キャンベルのバイアスが、とりわけ東の文化圏について多いのではないかといった感じをうける[p114など]。キャンベル自身、やはり東洋の思想に思い入れがある様子が散見。「本当にそうなのかな?」と思いながらも、いつの間にか読み終えることになった。ただ、結論の宇宙への言及が蛇足でしりすぼまり?でしつこくて(もうそれはわかったから!押し付けないで!というかんじ)でイライラするから十二章の途中で読むのをやめてもいいだろう。

Posted by ブクログ

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