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白雪姫と七人の小人たち
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白雪姫と七人の小人たち

グリム(著者), 八木田宜子(訳者), ナンシー・エコームバーカート

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白雪姫と七人の小人たち

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 冨山房
発売年月日 1996/08/08
JAN 9784572003614

白雪姫と七人の小人たち

¥1,485

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2020/11/14

グリム童話が元来は怖い物語とは認識していましたけど、数十年ぶりに私物から出てきて読んだらシリアス過ぎるほどですね(笑) たぶん大昔に我が子の為に求めた本だとは思うけど、よくまあリアルな本を与えたものでした! 賞を取った絵も少し恐いような日本画の影響が大きいような絵ですね♪今でも...

グリム童話が元来は怖い物語とは認識していましたけど、数十年ぶりに私物から出てきて読んだらシリアス過ぎるほどですね(笑) たぶん大昔に我が子の為に求めた本だとは思うけど、よくまあリアルな本を与えたものでした! 賞を取った絵も少し恐いような日本画の影響が大きいような絵ですね♪今でも売れているらしいけど、価格は倍になっている‼️

Posted by ブクログ

2018/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

白雪姫の絵本、読み比べ。 グリム。 「大人が子どもに読んでやるもの」という絵本ではない。 まあ、グリム童話を楽しめる年齢はいくつなのか、というところだと思いますが。 見開き全部が文章、そのつぎの見開き全部が絵、という感じで進むところが多い。 三冊読んだけれど、どれも文章も絵も少しずつ違う。 お妃が白雪姫の肺と肝臓を食べるのは、美しさを取り込みたいからなんですね。 絵が芸術品のように美しいのだけれど、描き込みが多いし、なぜこの場面を描いたんだろうと思うところが多々あった。 美しいと不気味は紙一重なんだなと初めて感じたかも。

Posted by ブクログ

2017/11/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙の白雪姫がハッとするほど美人な絵本。 図書館で手に取って思わず借りてしまいました。 見開き一面絵、見開き一面文章 に分かれてる絵本でした。ちょっとストーリー読んでから絵をじっくり見る感じです。文章量が多いのかなとも思いました。 絵はとても細かくリアルです。どの場面でも白雪姫はべっぴんさんです。屋根の梁や布の柄などがかわいです。 継母が白雪姫を妬んで恨む描写が他の本の白雪姫よりリアルに描かれているのではないかと思います。 本当は怖いグリム童話などを読んでいたりする方はそんなびっくりしないかもしれませんが、ディズニーの白雪姫のストーリーだけ知ってる人が読むと結末に驚きそうです。

Posted by ブクログ

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