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最後の江戸留守居役 ちくま新書
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最後の江戸留守居役 ちくま新書

白石良夫(著者)

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最後の江戸留守居役 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1996/07/20
JAN 9784480056740

最後の江戸留守居役

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2017/01/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

1996年刊行。著者は文部省教科書調査官。◆幕末江戸、佐倉藩の最後の江戸留守居役(江戸詰藩邸の藩の外交官的役割を果たす役職)依田学海は広範な日記を残していた。本書は、その日記から伺える幕末、そして倒幕過程・戊辰戦争期の江戸模様を解説する。政権転覆に際してあからさまになる譜代小藩の右往左往ぶりが軍事力・経済力という実力の伴わない小藩の悲哀を感じさせる。

Posted by ブクログ

2010/10/24

卒論参考資料。 幕末の彼の行動など、なんか都合いいなぁ~とか思ってしまう。 そんなに面白くなかったです。

Posted by ブクログ

2010/09/01

[ 内容 ] 江戸留守居役とは、藩の江戸屋敷にあって、幕府や大名諸家との渉外や各種情報の収集などの任にあたる、大名家における外交官である。 明治の文人・依田学海は、幕末、佐倉藩最後の江戸留守居役をつとめ、その激動の日々を、厖大な日記『学海日録』中に詳細に記している。 徳川幕府終焉...

[ 内容 ] 江戸留守居役とは、藩の江戸屋敷にあって、幕府や大名諸家との渉外や各種情報の収集などの任にあたる、大名家における外交官である。 明治の文人・依田学海は、幕末、佐倉藩最後の江戸留守居役をつとめ、その激動の日々を、厖大な日記『学海日録』中に詳細に記している。 徳川幕府終焉を前に、情報の最前線で奔走するひとりの江戸留守居役・学海の生々しい体験を通してたどる、もうひとつの維新史。 [ 目次 ] 剛直の人と留守居役 江戸留守居の日々 大政奉還と江戸諸藩庭邸 王政復古から戊辰戦争へ 佐倉藩臨時京都藩邸 維新政府官史への道 『学海日録』刊行始末 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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