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日本見世物世紀末 蛇女、ろくろ首、クモ娘…祭りの怪しげな主役たち登場
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日本見世物世紀末 蛇女、ろくろ首、クモ娘…祭りの怪しげな主役たち登場

目森一喜(著者)

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日本見世物世紀末 蛇女、ろくろ首、クモ娘…祭りの怪しげな主役たち登場

定価 ¥1,496

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 たま出版/
発売年月日 1996/10/10
JAN 9784884815066

日本見世物世紀末

¥605

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2021/12/16

「見世物」的表紙からは思いもしれないほど、その意義を唱えている。だけれど、ちょいと肩入れしすぎではなかろうか。柳田国男に触れた考察は面白い。

Posted by ブクログ

2016/10/11

「これが見世物小屋だ!」 「雑誌『GON!』の人気ライターが詳細レポート!」      ……と帯に書かれています。 「詳細レポート!」というのを期待して読んでみたのですが、「レポート」しているのは最初の数ページのみでした。  後は、民俗学やら柳田国男などと絡めた学術的な考察が延々...

「これが見世物小屋だ!」 「雑誌『GON!』の人気ライターが詳細レポート!」      ……と帯に書かれています。 「詳細レポート!」というのを期待して読んでみたのですが、「レポート」しているのは最初の数ページのみでした。  後は、民俗学やら柳田国男などと絡めた学術的な考察が延々と続きます。  大学の卒業論文を読んでるみたい。  著者は雑誌『GON!』の人気ライターということですが、『GON!』って、民俗学の学術誌なんでしょうか。  表紙や帯を見ればおどろおどろしいレポートを期待しますが、れっきとした学術本です。  表紙がクリーム色だった頃の講談社現代新書に入っていてもいいくらい。  著者は大学時代に民俗学を専攻していたのでしょうか。本格的な論考なので、これはこれとして読み応えあります。    http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20161011/p1

Posted by ブクログ