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あたしはバスにのりません
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あたしはバスにのりません

青木満(著者)

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あたしはバスにのりません

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商品詳細

内容紹介 内容:ふたり.ななこの赤い手ぶくろ.捨てられたお人形.あたしはバスにのりません.ドロボ-・ビビ.KachingカチンコチンKoching.ぼくが巨人になったわけ.迷路.ももいろの小さな石.いつかきっと.イナゴのタタ
販売会社/発売会社 新樹社/
発売年月日 1995/06/25
JAN 9784787584373

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2005/10/02

童話(?)の短編集。ただ、単純に考えて、子供にとって面白い内容とは思えないけれど。童話風? 最初立ち読みで「ふたり」を読んで、それで結構好きな雰囲気だったので選んだこの本。 次の「ななこの赤い手ぶくろ」も、ぞぞとななこのやりとりが、なんだか泣ける。そして「ママが親しくしていた...

童話(?)の短編集。ただ、単純に考えて、子供にとって面白い内容とは思えないけれど。童話風? 最初立ち読みで「ふたり」を読んで、それで結構好きな雰囲気だったので選んだこの本。 次の「ななこの赤い手ぶくろ」も、ぞぞとななこのやりとりが、なんだか泣ける。そして「ママが親しくしていた人」をななこが「ごろう」と言ったときの、パパのそこはかとない動揺(「どこの、ひと」の、句読点のあたり。笑)が微笑ましい。 他の話はあまり好きになれない感じがした。上手く説明できないのだけれど、もにょるんです、何かが。 世界観というか、流れている空気は、嫌いじゃないんだけど。 そんな感じ。

Posted by ブクログ

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