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お米は生きている 自然と人間
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1995/05/25 |
JAN | 9784062075589 |
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- 児童書
お米は生きている
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森林は緑のダムと言われるが、同様に水田もダム。川の水も、地下水も、湖も水も、森林と水田の贈り物。更に突き詰めると、お米(水を使う)を作るために、木を植えて森林を作る。山奥で水田を見つけたら、「ああ、人が住んでいるな」「その人たちが森林を守ってくれているんだな」と。日本人が米作りをやめたなら、山はくずれ、緑は減り、地下水は枯れ、川の水もなくなる。めだかやとんぼともお別れ。地盤沈下や大雨のたびに洪水になったり・・・。富山和子「自然と人間 お米は生きている」、1995.5発行。
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お米が日本人の中に溶け込んでいて、大切なものなのかがよくわかりました。 稲作をないがしろにしている現代にもっと問題意識をもたなくてはいけないとも思いました。
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お米が日本人の生活にどれだけ寄与してきたかについて書かれた本。 子ども向けに書かれているため、なにもかもお米に結び付けすぎでは?とも感じた。 お米と治水、祭り、古墳、森とのつながりについてかかれ、最後は日本の自給率の低さについて問題提起している。 また、お米の栄養分やお米の伝播、...
お米が日本人の生活にどれだけ寄与してきたかについて書かれた本。 子ども向けに書かれているため、なにもかもお米に結び付けすぎでは?とも感じた。 お米と治水、祭り、古墳、森とのつながりについてかかれ、最後は日本の自給率の低さについて問題提起している。 また、お米の栄養分やお米の伝播、加工品についても触れられており稲作の入門には良い本。 「日本の米」(中公新書)も読んでみたい。
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