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黄昏の館 レィティアの涙 コバルト文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 1995/05/10 |
JAN | 9784086140713 |
- 書籍
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黄昏の館
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商品レビュー
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シリーズ5 魔物を飼っている女伯爵に捕らえられた3人 愛憎うずまく感じなのに 読後感はなんだか爽やかな… 何年たっても色あせないファンタジー
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「ルシーラ、人間はすぐに間違える。俺も昔間違えたことがある。だけど、それでもきっと人間は生きなくてはいけないんだ」 内容紹介です。 ある夜、ユーザの姿が消えた。行方を探すユリエとカイは、ユーザをさらったのが、伯爵家の美しい姉妹であることを知る。姉のフラナーゼは、領主であった夫を亡くしている若き未亡人。妹のルシーラが、姉に代わって館を動かしている。だが、姉妹が住む館については、数年前からよからぬ噂が流れていた。しばしば左右の瞳の色が異なる人間が連れこまれ、誰も戻って来た者はいないという…!? 『レィティアの涙』シリーズ第三弾(番外編を除く) 女って怖ェェって話です(違う) いや、この場合男も悪いんですけどね。 高遠さんも言ってますが、主人公のユーザくん。さっぱり目立ちませんね。 あんた、誘拐されるだけかい。 もう少し、こう、闘ってくれるとか、なんか活躍してくれてもいいんじゃないのかな。 高遠さんの話って結局誰も救われないんだとばっかり思ってましたが、これはルシーラが一人、幸せなのかな? いや、幸せとは違うかもしれないけれど、自己満足で余生を過ごせる感じ。 個人的にはウォルディと幸せになってほしかったんですが。 なんか短編とかでもいいから、ウォルディの頑張り話とか報われ話とか書いてくれないかなぁ、高遠さん。 この本の中で「髪を縛る」って表現が出てくるんですが、ここは「結ぶ」か「結わえる」という表現を是非とも使ってほしかった。 高遠さんの文章って時折、美しくない言葉の選び方があって、それで一気に現実に戻って来てしまうところってあるんですよね。 小説家ならもう少し細部にまでこだわってほしいなぁ。 それにしてもRAMさんの女性の絵って綺麗だなぁ。
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