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プロパガンダ映画のたどった道 日本の選択 4 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店 |
| 発売年月日 | 1995/07/10 |
| JAN | 9784041954065 |
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プロパガンダ映画のたどった道
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
テーマは日本の映画史におけるプロパガンダの役割と、その影響を受けた社会の変遷です。読者は、権力の影響力に対する警戒心を新たにし、過去の映画が持つ力を再認識しています。特に、映画がどのように国家の意向に従って変わっていったかを知ることで、歴史の重みを感じることができる一冊です。NHKの取材を基にした内容は、戦前の映画史に興味を持つ人々にとって、興味深いエピソードが散りばめられており、学びの多い体験を提供します。ただし、構成に関しては若干の不整合を指摘する声もあり、全体の流れに対する疑問が残る部分もあるようです。それでも、映画を通じて見えてくる日本の歴史に触れることができる貴重な資料として、多くの人にとって価値のある読み物となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
大学の卒論を書く時に買った本かな? ありきたりの感想ですが権力には目を凝らし過ぎても凝らし過ぎることはない。奴らは何でもやってくるから。 それにしてもそれに気付かなかったっていう某日本映画の有名人のコメントが引用されておりましたが、正直呆気にとられました、改めて。日本ってそういう...
大学の卒論を書く時に買った本かな? ありきたりの感想ですが権力には目を凝らし過ぎても凝らし過ぎることはない。奴らは何でもやってくるから。 それにしてもそれに気付かなかったっていう某日本映画の有名人のコメントが引用されておりましたが、正直呆気にとられました、改めて。日本ってそういう国だったんですよ、ほんの半世紀程前は、、、
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1995年刊。映画産業の黎明・勃興期だった1920年代。それは映画を国策に利用しようとする過程と合わせ鏡であった。国策利用推進=検閲の横行だが、本書はこの検閲内容を一部暴く。例えば、脚本の3分の1の黒塗り、フイルム全体の50%をカットした検閲。それが猛威を振るったのが、S5~6年にかけてで、いわゆる映画法制定のS14年より前である点は忘れるべきではなかろう。S6年以降、反戦反軍・反政府・反権力と目される映画は検閲前提で、作品そのままの上映可能性は閉じた。商業映画としては成立不可は自明でもはや製作されず。 戦前文化を論じる上で、検閲の影響を等閑視した議論がいかに浅薄か。この事実を明瞭に示す一書。
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もともとが、NHKテレビ番組の再構成を本にしたものなので、弱点をあげつらうのもどうかとは思う。が、前半のトーキー映画への移行の話と、後半の映画統制の話との脈絡の無さは気になりすぎる。個別のエピソードは面白い話も多いので、戦前の映画史に関心を持ちはじめた人には参考になるだろう。しか...
もともとが、NHKテレビ番組の再構成を本にしたものなので、弱点をあげつらうのもどうかとは思う。が、前半のトーキー映画への移行の話と、後半の映画統制の話との脈絡の無さは気になりすぎる。個別のエピソードは面白い話も多いので、戦前の映画史に関心を持ちはじめた人には参考になるだろう。しかし、NHKの潤沢な取材費は羨ましい限りであるという気分にさせられる本である。
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