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太平洋戦争 日本の敗因(4) 責任なき戦場 インパール 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店 |
| 発売年月日 | 1995/07/10 |
| JAN | 9784041954157 |

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太平洋戦争 日本の敗因(4)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
本書は、インパール戦における日本軍の惨敗の原因を深く掘り下げ、戦略的な失敗や組織の責任について考察しています。特に、司令官の個人的な野心や補給を無視した短期決戦主義が、作戦の失敗に大きく寄与したことを明らかにしています。反対意見が抑え込まれ、冷静な分析が行われなかった背景には、当時の軍部の文化や組織のあり方が影響していると指摘されています。著者は、単なる戦争の記録に留まらず、責任の所在や組織の在り方についても問い直す姿勢が印象的です。読者は、インパール戦の詳細な分析を通じて、戦争の教訓や日本的組織の特性について新たな視点を得ることができるでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
日本がどこからずるず…
日本がどこからずるずると戦争の中へのめりこんでいったのか。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1995年刊行。NHK傑作テレビドキュメントシリーズの一書。 本書の感想は一言、怒り心頭というだけだ。 牟田口、河辺らビルマの司令官どもが責任をとらなかったのはもとより、作戦を裁可した大本営も同様に失敗の責任を取らず、それを隠蔽していた。 ただし、この点は、ノモンハンの辻の場合も同じだし、数々の負け戦をしていた海軍も同様であり、信賞必罰などどこ吹く風である。 本書を読んだ当初は、その補給軽視に呆れ果てていただけだったが、今となっては軍人・作戦無謬神話の保持に躍起となっていた点が不快極まりない。
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結局誰がどのようにしてこの無謀な作戦を決定したのか、そのプロセスは本書でも明らかにされていない。こんなに重要で基本的な記録がないという事自体が全てを物語っている。 結局旧日本陸軍は、身内に甘く部内者にとって居心地が良いだけのダメ組織だったことがよく理解できた。民主主義が未成熟な発...
結局誰がどのようにしてこの無謀な作戦を決定したのか、そのプロセスは本書でも明らかにされていない。こんなに重要で基本的な記録がないという事自体が全てを物語っている。 結局旧日本陸軍は、身内に甘く部内者にとって居心地が良いだけのダメ組織だったことがよく理解できた。民主主義が未成熟な発展途上国にありがちな組織である。 これがまったく他人事でないところが恐ろしい。。。
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