1,800円以上の注文で送料無料

直線 競馬シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

直線 競馬シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

ディック・フランシス(著者), 菊池光(訳者)

追加する に追加する

直線 競馬シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥748

385 定価より363円(48%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1995/08/31
JAN 9784150707286

直線

¥385

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

熱くこみあげる兄への…

熱くこみあげる兄への惜別の思いを胸に、悪辣な敵に挑む青年の孤独な闘い。著者の描く主人公はいつだって魅力にあふれてます。

文庫OFF

2023/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

競馬シリーズ28作目。 障害競馬の騎手であるデリックは、 年が離れていて一緒に生活したことのない兄と偶然街で再開し、 その後はほどほどにつきあっていたが、 突然の事故でその兄を失う。 そして、もっと生前に親しくすればよかったと後悔するところは良かったが、 経営していた宝石会社や持ち馬とともに、恋人も相続するとは。 宝石会社の仕事をだんだんと覚え、 従業員の信頼を得て行き、 それぞれに新しい仕事と昇進をあたえて軌道に乗せるところが印象的。 取り扱っていなかったはずだが、 購入したはずのダイヤモンドを探してはいたが、 多分彼の家に侵入したり襲ったりしたのは馬関係なのだろうなとは思っていた。 話の最初から最後まで足を怪我をしていたデリックだったが、 運転手役をしてくれていた失業中の溶接工ブラッドが良かった。 無口で運転手としての腕は確かで、デリックの危機を救ってくれる。 しかもデリックの「頭のいい」お母さんのおかげでダイヤモンドの一部は無事だった。 素晴らしい。

Posted by ブクログ

2018/11/07

競馬を知らなくても、普通にミステリものとして楽しめると思います。 ただ、体を痛めるシーンが多くて自分も痛かったです。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品