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広重「東海道五十三次」の秘密 新発見、その元絵は司馬江漢だった ノン・ブック
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広重「東海道五十三次」の秘密 新発見、その元絵は司馬江漢だった ノン・ブック

対中如雲(著者)

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広重「東海道五十三次」の秘密 新発見、その元絵は司馬江漢だった ノン・ブック

定価 ¥1,068

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社/
発売年月日 1995/11/10
JAN 9784396103729

広重「東海道五十三次」の秘密

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2016/04/18

司馬江漢の絵かどうかの真贋はさておき、安藤広重を尊敬しつつも真実を追い求めようとする著者の姿勢については大賛成である。 というより筆者は絵によっては広重のアレンジやオリジナリティを高く評価しているので悪意ある書ではない。推理の展開も面白かった。

Posted by ブクログ

2011/06/19

 非常に面白い本でした。    ネタ本とされている絵は下手くそなので、江漢のことはよくわかりませんが、江漢でないことは確かだと思います。    ただ、この絵が江漢作でなくても、これを参考に広重が五拾三次を描き上げたという可能性は残ります。    また、広重が旅をしていないというの...

 非常に面白い本でした。    ネタ本とされている絵は下手くそなので、江漢のことはよくわかりませんが、江漢でないことは確かだと思います。    ただ、この絵が江漢作でなくても、これを参考に広重が五拾三次を描き上げたという可能性は残ります。    また、広重が旅をしていないというのはもうほとんど確定事項のようなので、それに絡めて金儲けしようとした不逞の輩の仕業という可能性ももちろんあります。  15年くらい前の本ですが、その後研究が進んでいるのかが気になるところです。

Posted by ブクログ

2006/04/19

広重の浮世絵に元絵があったという衝撃的な内容である。しかも、その両方の絵を上下段に並べて比べられるようになっている。まるで推理小説のように読むことができるだろう。

Posted by ブクログ