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伊豆の踊子・風立ちぬ ポケット日本文学館15
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伊豆の踊子・風立ちぬ ポケット日本文学館15

川端康成(著者), 堀辰雄(著者)

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伊豆の踊子・風立ちぬ ポケット日本文学館15

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1995/10/15
JAN 9784062617154

伊豆の踊子・風立ちぬ

¥110

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2024/07/11

どちらも中学生くらいの時に読んだのではないか。 でも、内容をあまり覚えてはいなかった。 伊豆の踊子は人物描写や風景描写が 美しいなと思った。でも、あらためてよむと こんなになんてことはない話だったんだなと。 古い時代の慣習とか文化とか 人々の暮らしは今と全然違う。 現代と馴染ま...

どちらも中学生くらいの時に読んだのではないか。 でも、内容をあまり覚えてはいなかった。 伊豆の踊子は人物描写や風景描写が 美しいなと思った。でも、あらためてよむと こんなになんてことはない話だったんだなと。 古い時代の慣習とか文化とか 人々の暮らしは今と全然違う。 現代と馴染まないけれどそれが新鮮に映る。 何気ない風景を美しく描けるから やはり文豪と呼ばれるのだなぁ。 堀辰雄の風立ちぬは本当にさっぱり 覚えていなかった。 昔、いわゆるサナトリウムでの話を読んで 私の子供の時分でも、サナトリウムなんて なかったから完全に理解はできなかった のだけれど、空気感は掴めた気がする。 それなのに、大人になってボキャブラリーや 経験が増えて、理解力が増したはずなのに なんだかぴんと来なかった。 時代が変わりすぎて、別世界のことのように 感じる。まだ100年位前のことなのに。 なおかつ、中学生の時はふんわりと 理解できた気がするのに。きっと、 私が中学生の時の社会の空気感は 明治時代のその当時の空気をほんの僅かに 残していたのかもしれない。 再読しないとわからなかったことだなあ。

Posted by ブクログ

2011/12/27

実は初めて読んだ(このくだりもいい加減あきてきた)「伊豆の踊子」 有名だからどんだけのものと思ったんだけど‥ うーん よさがまったくわからん‥ 旅の途中出会った旅芸人の女の子はまだ子どもで特になにもなく でも別れるときは泣いちゃうくらいすきすき! って話?(合ってる?) どこ...

実は初めて読んだ(このくだりもいい加減あきてきた)「伊豆の踊子」 有名だからどんだけのものと思ったんだけど‥ うーん よさがまったくわからん‥ 旅の途中出会った旅芸人の女の子はまだ子どもで特になにもなく でも別れるときは泣いちゃうくらいすきすき! って話?(合ってる?) どこがいいんだか‥ そこはかとないエロス?とかわかんない 「風立ちぬ」がなんでいっしょになってるのかわかんないけど こっちもはじめて つづきはまたこんど

Posted by ブクログ

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