1,800円以上の注文で送料無料

つばさの血戦 かえらざる隼戦闘隊 光人社NF文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-26-01

つばさの血戦 かえらざる隼戦闘隊 光人社NF文庫

檜与平(著者)

追加する に追加する

つばさの血戦 かえらざる隼戦闘隊 光人社NF文庫

定価 ¥875

550 定価より325円(37%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光人社/
発売年月日 1995/12/12
JAN 9784769821045

つばさの血戦

¥550

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2009/11/05

「加藤隼戦闘隊」のサブストーリー。先に「加藤隼戦闘隊」を読むと、当時の状況がよく分かる。「戦争はいやなことではあるが、国を挙げて戦わねばならない事態がきたならば、私はいまでも操縦桿をにぎって、祖国防衛の第一線に馳せ散ずる気魄をもっている」「その国に生をうけるものは、危急存亡のさい...

「加藤隼戦闘隊」のサブストーリー。先に「加藤隼戦闘隊」を読むと、当時の状況がよく分かる。「戦争はいやなことではあるが、国を挙げて戦わねばならない事態がきたならば、私はいまでも操縦桿をにぎって、祖国防衛の第一線に馳せ散ずる気魄をもっている」「その国に生をうけるものは、危急存亡のさいに、祖国の御盾となるのは、当然の義務であろう。だが、そういう環境をつくってもらいたくはない。それは政治の問題である」…等、名言に泣かされる。

Posted by ブクログ