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戦後保守のアジア観 朝日選書541
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞社/朝日新聞社 |
発売年月日 | 1995/11/25 |
JAN | 9784022596413 |
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戦後保守のアジア観
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朝日選書 若宮啓文 「戦後保守のアジア観」 脱亜論と大東亜といった日本のアジア認識がアジアへの侵略戦争となったことを論じた本 被害者感情と政治家の言葉(妄言、戦争謝罪)から 侵略戦争であることを印象づけられている気がするのは、著者が朝日新聞の論説者だからか? 国会...
朝日選書 若宮啓文 「戦後保守のアジア観」 脱亜論と大東亜といった日本のアジア認識がアジアへの侵略戦争となったことを論じた本 被害者感情と政治家の言葉(妄言、戦争謝罪)から 侵略戦争であることを印象づけられている気がするのは、著者が朝日新聞の論説者だからか? 国会から戦後五十年決議が出ていることを初めて知った。著者は「欧米の帝国主義にも責任を拡散し」「侵略でなく 侵略的行為とし」「歴史観の相違 を 盛り込んでいる」の3点を 不足点として上げている。決議時の事実検証としては妥当に感じるが、被害者感情としては不足なのかもしれない 著者の見解は、日本はアジアと戦って負けたというものだが、太平洋戦争、反共、米ソ冷戦を経て、アメリカの利益線が拡大していることを考えると、アジア侵略は 大義名分であって アメリカの利益線拡大のための戦争だったのではないかと思う
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