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アクアリウムの鯨 角川文庫
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アクアリウムの鯨 角川文庫

谷村志穂(著者)

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アクアリウムの鯨 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1995/09/25
JAN 9784041832042

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商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2022/11/12

 『〝クジラ〟強調月間始めました!』12  第12回は、谷村志穂さんの『アクアリウムの鯨』です。  1991年刊行で、著者の小説デビュー作とのこと、谷村さんは初読でした。  主人公は、研究助手の25歳女性・辻伽代子。他に、ダニを研究する寡黙な助教授・仲本、女性編集者・丸山亜紀、...

 『〝クジラ〟強調月間始めました!』12  第12回は、谷村志穂さんの『アクアリウムの鯨』です。  1991年刊行で、著者の小説デビュー作とのこと、谷村さんは初読でした。  主人公は、研究助手の25歳女性・辻伽代子。他に、ダニを研究する寡黙な助教授・仲本、女性編集者・丸山亜紀、高校生ダイバー・小島拓也が関わる物語です。  人を慕う側と慕われる側の揺れ動く思いが、自然の動植物の生態とともに描かれます。デビュー作ということもあるのでしょうか、とでも丁寧な筆致で、透明感のある文章という印象を受けました。  ザトウクジラは大きく、やはり神聖な憧れの存在・象徴として描かれています。  (愚問は承知の上で)著作から30年が経過した今、登場する大人たちの生き方や考え方を、読み手はどう受け取るかなと、考えてしまいました。煮え切らない、狡い、悲しい自己満足…。酷評しているのではなく…。  主人公は、これでいいのか、幸せなのかという余計なお世話が、最後まで付き纏ってしまいました。

Posted by ブクログ

2012/03/04

動物のお医者さんの小説版のつもりで買ったのがまずった…。 仕事や動物の描写はさすがにうまいですが(偉そうですいません) 高校生は可愛い女子とくっついた方がいいよ…。 あの人、そんなに魅力的かなぁ。

Posted by ブクログ

2012/01/18

谷村志穂は何冊か持っているのだけれど、湿度の高さが合わない。合わないのに買ってしまう。どうしてか何度か読んでしまう。でも合わない。不思議。

Posted by ブクログ

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