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計測工学入門
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 培風館/ |
発売年月日 | 1995/10/01 |
JAN | 9784563035037 |
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計測工学入門
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筑波大学名誉教授、青島伸治 著。 筑波大学の授業科目「計測工学」の教科書。 物理計測と信号処理のバランスが良い。 実務でよく使う基本的な計測機器がよくまとまっている。各種計測システムについて、感度を高めたり誤差を削減する工夫が解説され、全体を通して比較的よく体系化されている。 ...
筑波大学名誉教授、青島伸治 著。 筑波大学の授業科目「計測工学」の教科書。 物理計測と信号処理のバランスが良い。 実務でよく使う基本的な計測機器がよくまとまっている。各種計測システムについて、感度を高めたり誤差を削減する工夫が解説され、全体を通して比較的よく体系化されている。 SI単位の定義の変遷に言及し定義に則った測定原理を示しており、基礎にも実務にも忠実である。「入門」の名の通り深入りせず要点を絞っているが、音響計測での相関関数の効果的な用い方など一歩踏み込んだ内容もある点が良い。ただし本書の充分な理解には電気・電子の前提知識が必要である(ホイートストンブリッジやトランジスタの原理説明は省かれている)。 具体的な計測例や機器の写真があっても良かったのではないだろうか。所々、極端に簡略された図や記述があってわかりにくいものがある。計測の経験がある人が再確認するには有用なのだが、入門には少し難があるかもしれない。 目次 1.計測の基礎 2.信号変換 3.基本的な量の計測 4.アナログ信号とディジタル信号 5.信号処理 6.システムの計測 7.パラメータの計測 8.新計測法開発の例
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