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流れ星におねがい 童心社のジョイブックス
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流れ星におねがい 童心社のジョイブックス

森絵都(著者), 和歌山静子

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流れ星におねがい 童心社のジョイブックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童心社/
発売年月日 1995/10/25
JAN 9784494003709

流れ星におねがい

¥660

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

児童向きの本ですが、…

児童向きの本ですが、私は17歳で読んですごくいいなと思いました。癒されます。

文庫OFF

2013/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

桃子は春の運動会で苦手なリレー選手に選ばれてしまった。 他のメンバーは走るのが得意な子ばかり。 一緒に練習したいのにうまく言えなかったり、言えても断られたりします。 そんな時、桃子は用務員の仙さんに相談します。 こっそりうめた流れ星にお願いしてくれると約束しました。 三日後、なんと仙さんは入院してしまうのだが、実は流れ星とは亡くなったお孫さんのこどだった。 お孫さんの星型の名札を仙さんは大事に花壇に埋めていた。 それを知った桃子は朝も祐も走り始めた。 桃子の様子を知ったメンバーたちもシダに練習に参加するようになりうちとけてゆく。 桃子のチームが優勝した! 優勝賞品にはクラスが希望していた鳥ごやのかわりに、仙さんの花壇をなくさないでほしいとお願いした。 ※ くせのあるメンバーたちと、ごく普通の女の子桃子の関係が友情になっていうようすにほっとした。 短いお話の中、うまくまとまっている作品だと思う。 中学年向きかな。

Posted by ブクログ

2011/12/25

運動会のリレーに選ばれた主人公の少女の物語です。 絵本ほどではないですがオトナなら30分もあれば読み終わる薄い本です。 でも内容は幼子の死、小学生と用務員のおじさんとの心の繋がり、と結構深みのあるお話です。 小学校中学年になれば読めると思います。 お薦めです。

Posted by ブクログ

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