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ブラック・ティー
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商品詳細
内容紹介 | 内容:ブラック・ティ-.百年の恋.寿.ママ・ドント・クライ.少女趣味.誘拐犯.夏風邪.ニワトリ.留守番電話.水商売 |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1995/03/20 |
JAN | 9784048728348 |
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ブラック・ティー
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商品レビュー
2.3
3件のお客様レビュー
1994年に書かれた10篇の短編集。当時の時代背景のちょっといびつなラブストーリー。不安、不健康、不均衡な感情が垣間見える。 一番胸に響いたのは”あとがき”の「三歩先に埋まっているかもしれない、大きな地雷に怯えながら。」という一文である。
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脆く、儚い、人の心に巣喰う影と闇。と本の帯に書かれていた。 罪や罰を感じている主人公達による短編集。 私は基本長編好きで、短編集は満足できないものが多い中、本作は面白かった。もちろん読み終わった後、心がモヤモヤするものも多かったが、短編集なのに読み応えがあった。20年前の作品の...
脆く、儚い、人の心に巣喰う影と闇。と本の帯に書かれていた。 罪や罰を感じている主人公達による短編集。 私は基本長編好きで、短編集は満足できないものが多い中、本作は面白かった。もちろん読み終わった後、心がモヤモヤするものも多かったが、短編集なのに読み応えがあった。20年前の作品のため、時代を感じさせるワードや設定があったものの、十分に楽しめた。
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喉が乾いていたからブラックティーという題名に惹かれ図書館で手にとった。そしたら薔薇の名前だったし短編集だったけどね。 表題作のブラック・ティーとその次の百年の恋のみ読んでもういいかな、と思い本を閉じた。 短編のオチへの流れも唐突で洗練されていないと感じた。 この人の書く男性は現実...
喉が乾いていたからブラックティーという題名に惹かれ図書館で手にとった。そしたら薔薇の名前だったし短編集だったけどね。 表題作のブラック・ティーとその次の百年の恋のみ読んでもういいかな、と思い本を閉じた。 短編のオチへの流れも唐突で洗練されていないと感じた。 この人の書く男性は現実の男と乖離していてきつい。
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