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トラブル・コンビネーション(下) コバルト文庫
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トラブル・コンビネーション(下) コバルト文庫

前田珠子(著者)

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トラブル・コンビネーション(下) コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1995/08/10
JAN 9784086140980

トラブル・コンビネーション(下)

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2020/04/08

あー面白かった! 克巳の活躍に カリの大暴走に マイの愛らしさに そして怒涛の展開もスピーディーで すっごく楽しく一気読み 大満足のラスト! 波子さま….いい味だしてるw

Posted by ブクログ

2007/08/03

文章が軽くなってきて、少しずつファンタジーにむかない文章になってきたような気が。 って、これは、SFか。SFか? 「なんで、ネコの遺伝子をもっているだけで、あんなスゴイ力が…」 とかは、言ってはいけない? 「見つからなければ犯罪ではない」 というのならば、主人公サイドの人...

文章が軽くなってきて、少しずつファンタジーにむかない文章になってきたような気が。 って、これは、SFか。SFか? 「なんで、ネコの遺伝子をもっているだけで、あんなスゴイ力が…」 とかは、言ってはいけない? 「見つからなければ犯罪ではない」 というのならば、主人公サイドの人たちも、龍サイドの人たちも、結局は何も変わることはないと思うのですが……。 わざと、そういう様に書いたとも思えませんな。 主人公サイドの正しさは、ただ主人公が強いということだけで、証明されてしまうのだろうか? 「監視者(ウォッチメン)を誰が監視するのか?」(ウォッチメン) とか、 「法をいただくものの正義は…」(バスタード!) とか、そんな感じの話が好きというだけの話かもしれませんが。

Posted by ブクログ

2007/07/30

茅野研究所から脱出を図る克巳とマイは、白木都の執拗な追撃に、ピンチにおちいっていた。逃亡の途中、カリが捕らわれている再生槽を見つけた克巳たちだったが、目前に追手が迫っている。だがその時、眠っているはずのカリの目が見開かれた。意識を取り戻したカリは、力を解放し、爆弾のような衝撃で追...

茅野研究所から脱出を図る克巳とマイは、白木都の執拗な追撃に、ピンチにおちいっていた。逃亡の途中、カリが捕らわれている再生槽を見つけた克巳たちだったが、目前に追手が迫っている。だがその時、眠っているはずのカリの目が見開かれた。意識を取り戻したカリは、力を解放し、爆弾のような衝撃で追手の男たちを吹き飛ばす。リチャードに狙いを定め、ついにカリの反撃が始まった。

Posted by ブクログ

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