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アンコール遺跡とカンボジアの歴史
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | めこん/ |
発売年月日 | 1995/07/20 |
JAN | 9784839600952 |
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
カンボジアの文化と知識は1275年頃に最高潮に達したが、その後は凋落の一途をたどり、やがてカンボジアの国王はアンコールの都を放棄した。 現在のカンボジアにおける仏教は小乗仏教。
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カンボジアは長くフランスの植民地化にあったため、アンコール遺跡も多くの外国人の手により記述されてきている。 そのため、カンボジア人によるカンボジアの書を読むことができるのはとても興味深い。 この本を日本語訳した今川幸雄さんは、日本でクメール語に精通した唯一の大使で、東南アジア諸...
カンボジアは長くフランスの植民地化にあったため、アンコール遺跡も多くの外国人の手により記述されてきている。 そのため、カンボジア人によるカンボジアの書を読むことができるのはとても興味深い。 この本を日本語訳した今川幸雄さんは、日本でクメール語に精通した唯一の大使で、東南アジア諸国に駐在する大使の中でも、現地の言葉をあやつることができる唯一の大使なのだそう。 8年間のカンボジア在勤中に、カンボジア国内を隈なく歩き、その文化や歴史に通暁し、早くからアンコール遺跡の紹介に努めてこられた。元著者の高僧、フーオッ・タット氏とも親交が深く、原著の魅力も存分に理解されている。 本書では、日本人への補足として、カンボジア人学者によるカンボジアの歴史書『カンボジア史要約』が第二部としてつけられている。 カンボジアを愛し、日本とカンボジアをつないだ偉人や、カンボジアの高潔な僧侶と、その深い信仰に触れることもできる貴重な一冊。
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本書はカンボジア人によるアンコール遺跡群の案内書で、書かれたのはちょうど50年前の1957年。訳者は当時在カンボジア大使だった今川さん。クメール語を自在に操れる唯一の大使です。 内容はさておき、原著者のフーオッ・タット師(1970年よりマハニカイ派の最高僧)が、1975年の4月...
本書はカンボジア人によるアンコール遺跡群の案内書で、書かれたのはちょうど50年前の1957年。訳者は当時在カンボジア大使だった今川さん。クメール語を自在に操れる唯一の大使です。 内容はさておき、原著者のフーオッ・タット師(1970年よりマハニカイ派の最高僧)が、1975年の4月13日、ポル・ポト派による「プノンペン解放」時に見せしめのために虐殺されたという事実が衝撃でした…。
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