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文学批判序説 小説論=批評論 河出文庫文芸コレクション
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文学批判序説 小説論=批評論 河出文庫文芸コレクション

蓮實重彦(著者)

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文学批判序説 小説論=批評論 河出文庫文芸コレクション

定価 ¥940

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 1995/08/04
JAN 9784309404509

文学批判序説

¥880

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

古井由吉や後藤明生や…

古井由吉や後藤明生や大江健三郎などの作家の評論があり、偉大な作家をとりあげています。

文庫OFF

2014/03/30

作家論、文芸時評、書評などを纏めた1冊。比較的、短いものが多い。 作家論の中では石川淳と中上健次について書かれたものが興味深い。 文芸時評、書評は1970年代のもので、取り上げられている作品も聞き覚えの無いものがけっこうある。こういうのを読んでいると、まだまだ読んでない本は沢山あ...

作家論、文芸時評、書評などを纏めた1冊。比較的、短いものが多い。 作家論の中では石川淳と中上健次について書かれたものが興味深い。 文芸時評、書評は1970年代のもので、取り上げられている作品も聞き覚えの無いものがけっこうある。こういうのを読んでいると、まだまだ読んでない本は沢山あるのだな〜と思う……その時だけはw セリーヌに言及されていたのは意外だった。

Posted by ブクログ

2009/08/08

8/8 読んでない本が多いために星四つ。 おそらく作品とそれを巡る言説に触れた後なら、星を六つつけてもいいほどの論であろう。 だって、「ビンタ」を張られた思いがしたから。

Posted by ブクログ

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